債務整理には様々なメニューがあるので、最も適したメニューを選びましょう。地方在住の方は、債務整理のメール相談・メール借金相談を活用して、失敗しない債務整理を!
債務整理には、様々なメニューがあることは前回紹介しました。
今回は、債務整理のメニューの中の、任意整理について説明します。
任意整理とは、破産とは異なり、裁判所を間に介さずに、金利のカットや借金の減額を交渉する手続きです。
具体的な手順としては、まず、引き直し計算をし、金利のカットの交渉をする。そのうえで、元金を、何年かけて完済するかの返済計画を組み直す。
っという流れになります。
ここで出てきたのが、引き直し計算です。
引き直し計算とは、利息制限法に基づき違法な高金利を無効化し、本来支払うべき正確な借金残高まで圧縮する計算方法です。
利息制限法
この利息制限法では、貸金業者が取得してよい金利は20%までと定められていることがわかります。
そのため、金利20%を越えて支払った部分は利払いとしては無効であり、元金返済に充当されるのです。
これを計算するのが引き直し計算です。
この引き直し計算をした後は、収入と支出からして支払える限度での長期分割返済を組み直すことになるのです。
これが、債務整理の基本的なメニューである、任意整理です。
今現在、借金返済で苦しんでいる人は、一度、債務整理の無料相談、無料借金相談をして、任意整理による債務整理を検討してみてはいかかでしょうか。
外部の借金相談・消費者問題等のサイトへ